SFAによる営業職全体の底上げ
今年の春友人が営業職に就きました。
私が営業職にもつイメージはこうです。
自分に何が足りないかもわからぬまま闇雲に頑張ってみる。
しかし、結果は出ず。
上司に迷惑をかけまいと奮闘し、長い時間と多くの経験を積んでやっと花開く職業。
このようなイメージを持っていました。
しかし友人は違うといいます。
今は営業成績のデータ化、つまりSFAのシステムを採用しているといいます。
SFAによって自身の勤労意欲が高まることに加えて職場内でのデータの共有が効率よく行えると。
データが見えることによって自身に足りないものや意識すべき点が一目瞭然です。
また、自身の営業活動を正確に報告できる点も優れています。
そして、顧客管理システムであるCRMの存在も大きく、顧客の志向やニーズをデータ化することで、顧客属性として管理することができます。
これらのシステムを駆使することで、会社内の営業の統一化と営業力の底上げを図ることができるシステムであると聞きました。